コメント(全2件)
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JN4VOX ― 2009-12-27 15:40
いろいろと調査されているようで、ご苦労様です。
妨害波源近傍より遠方の方がノイズレベルが高くなるということは、直接波と地面や建物等による反射波の合成波がとあるポイントで大きくなってしまうことはよくあることのように思います。
ソーラーパネルもさることながら、当方のような移動局はEV車が撒き散らすノイズがどれくらいあるのかといったところが気になります。2010年はN社・M社がEV車を発売してきます。道の駅等でHFを運用している移動局には死活問題になるかも。当局は車が来ないところで運用することが多いので全く気にしませんが。
ja1ker ― 2012-02-22 14:11
JARLの回答は、個別の問題への事例対応の気がします。
JARLとしては、JETやVICCで行っている試験方法や基準のあり方について、それらと同じく**法人として意見をもって申し入れる位の姿勢を取ってもらいたいものです。30MHZ以下は機器端子部のコモン電圧測定による伝導妨害だけで良いのか、ノーマルモードは減衰するから放射妨害を考えていないのは適切か、機器端子部雑音電圧基準の74dBμ、60dBμへの見解など明らかに表明したいものです。
アマ無線関係の他、業界にもきちっと発信しないと、個別でトラブルになっている局がクレーマー的に見られ、一部メーカーが無線アンテナ近傍或いは100m以内には販売設置しないとの何かあっても免罪符的?な姿勢を取られてしまっている状態にも繋がっているのでないか?と思料されます。
(メーカーとして五月蝿いハムと関わりたくないとの思いで・・・)
業界でもパワコンのIGBTの高調波問題EMI対策が課題になっており、講演会、講習会が開かれたりしており、その様な機会を利用して、公に理解を求める行動をする必要があると思いますが、 出来ないか・・・・
当方は、2月初めの会費切れを機会に脱会しましたが、もしJARL会員、社員の方がいらしたら、JARLに申し出していただければと思います。
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