既に多くの方がご存じ他と思いますが、本日行われたJARL社員総会にて理事着任を拒否された人が出ました。
以下の方が社員の投票により理事着任を否決されました。
関東 JA1ELY 草野氏 全国2位
中国 JR4OZR 久木田氏 地方1位
四国 JA5SUD 森田氏 地方1位
北海道 JA8FXG 阿部氏 地方1位
JARL会員の民意に基づく理事候補者選挙の選挙結果が翻されたのです。
情報によりますと
理事選任採決の結果、否決された4名の得票:
◆JA1ELY→就任賛成41、反対81、保留/棄権7。
◆JR4OZR→賛41、反77、保11。
◆JA5SUD→賛54、反55、保20。
◆JA8FXG→賛47、反対67、保15。
全員が JARL改革 を旗印としている 「象さんグループ」 です。
なにか裏があるように思うのは邪推でしょうか?
JARL社員も選挙によって選ばれていますが、選挙公報もなくてほとんど候補者はコールサインだけしかわからない状態。そしてどんな主張をしているのか、何も情報も無い中で選挙が行われるわけです。 もしかしたら自分が選んでしまった社員が・・・・・・ と思うと何ともやりきれません。
JARLは否決された以外の理事にも反対・賛成それぞれあるでしょうから、どの社員が誰に賛成し、どの社員が誰に反対したのかを明らかにすべきです。そして反対投票を行った社員は 「なぜ反対したのか」 を明らかにすべきでしょう。
一般会員の民意で選ばれた候補に反対票を入れるのですから、反対票を入れた社員には説明責任があります。 絶対にだんまりとかは許されませんよ、社員の皆さん。支部長も社員なんですからちゃんと説明してください。
そういう仕組み、ルールがあったとしても 「JARL会員の民意で選ばれた理事候補者」を否決しても良いものなのか・・・・・ 疑問を感じざるを得ません。
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