午後に開催された第29回
多摩川コンテストに参加しました。
流域外電信電話で優勝させていただいた、第20回以来の久し振りのフル参加でした。
午前の荒川コンテストとの相乗効果で局数も多かったように思えます。
ちなみに
第20回の時のスコアは 局数 102 CW 38 POINT 242 マルチ 21で TTL 5082でした。
12時20分から近所のラーメン屋に行き、ぎりぎりの12時55分にシャックに入りました。とりあえず周波数確保のため VVV を打ちます。
このコンテストは CW 3点 SSB 2点なので、CWの率を上げなければ勝てません。よって最初のRUNはCWからです。
13時開始直後、すぐにJS1XQX局が呼んできてくれました。(6D優勝おめでとうございます。) 最初のCQは手打ちでしたが、次から CTESTWIN に任せたら・・・・ orz やってしまいました。というかやっていませんでした。 CWパラメーターの更新を。 CQ ARA TEST??? あちゃ~ です。 すぐに TA TEST に書き直しました。 恥ずかしい・・・
その後は比較的順調にコールされます。 35分間CWでRUNの後、10分ほど呼び回り、その後再びRUNしましたが、50分でSSBに移りました。まずは呼んで回った後にCQ。CWでは取れなかったマルチがどんどん埋まりました。
SSBには14:25までいて、その後CWに戻りましたがRUNしてもコールされず再びSSBに。最後はそのまま終了。
アンテナは全般的に西から南に向いていましたが、時々北や東にも向けました。しかしどうしてもマルチが気になるため西方面多がかったです。その結果荒川コンテストではQSOの無かった2エリアからもコールされ、一番西は兵庫県の明石市からコールされました。ロカコン向けにはもう少し指向性がブロードなアンテナが良いかもしれませんが、贅沢は言えません。
コンテスト終了時は 50.360MHz にいました。終了と同時に JM1WDJさんがコールしてくださいました。貴重な狛江のマルチをコンテスト中にいただいています。狛江は1局だけでした。80年代はかなりアクティブでいらしたのですが、久し振りのQSOでした。マルチの話しなどをしてその後私は 50.300MHz 付近に。 既に JI1RGF/1 JN1BBO/1 が反省会中でした。 そこに JR1UIE/1 と私が加わりまた4局で。 マルチの話しでは 立川市が取れなかった、稲城はSSBにいた、幸区は取れなかった等の話をし、移動各局は撤収に入るためはやめに反省会は終了。
私の落としたマルチは 立川市 稲城市 川崎市幸区 でした。
交信レートはこんな感じです。
点数的には昨年度の優勝スコアは超えていますが、今年は参加局が多かったと思うので果たしてどうなりますやら。
QSOしていただいた皆さんありがとうございました。また次回もよろしく御願いいたします。QSLは荒川コンテストの分も合わせて(一枚に2 DATA)発行いたします。 eQSLには既にデータを送りました。
コンテストのダブルヘッダー、お疲れ様でした。 CQ WW CW にその後復帰の皆さん、更にお疲れ様です。
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