悲しいお手紙
2013-06-11


How many 6m kilowatters?  からのリンクでお越しになられた方へ。
私は 50MHz BAND が憎悪渦巻く敷居の高いバンドとは微塵も思っていません
それにあそこにリンクを並べられた他のページと私の記事は一切関係もなく、性質も全く異なるものです。
リンク元のページの管理者JJ1WTL本林さんには以下の様なメールを出させて頂きました。

こんばんは。
杉並区のJP1LRT 津久浦と申します。いつぞやはBlogへのコメント
ありがとうございました。

さて、今日のBlogへのアクセス解析をしていたところ、貴局のBlog
からのアクセスが急増していたので訪問させて頂きました。

そこで当方のブログへのリンクを見たのですが・・・

6m band を 「憎悪渦巻く敷居の高いバンド」 と表現して、その
下に私のBlogへのリンクを貼るのはあまり嬉しくないと感じております。
その他のページヘのリンクも有りますが、私のBlogとは性質が全く異なる
ページであり、同列ですとそのような目で見られかねません。 インターネットの世界は公開してしまえばリンクもフリーですので いちいちリンクの可否を確認する必要もありませんが、今回の件は リンクをはられた側としては 「あまり嬉しくない」 とお伝えして おきます。 リンクそのものは禁止もしておりませんし、貼っていただいたリンクの 削除要請もいたしませんが、私は6mは「憎悪渦巻く敷居の高いバンド」 とは思っておりませんし、私の記事がそれに該当するとも思っておりま
せんことも合わせてお伝えしておきます。 de JP1LRT 津久浦慶治
JJ1WTL 本林さんご自身は

1.「バンドうちのここは開けろ」という意見は正しいと感じている。
2. 6mに滅多に出ない者の一人としては, Blogの内容な様なやりとりを眼にすると
 かたくなな主張を曲げない怖いおじさんたちのDXバンド、という印象をどうしても
 持ってしまう。

そうです。


以上を踏まえてお読みいただけると幸いです。

以下元記事
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6mの運用について その2 という記事を書きました。

手紙のお返事を頂きました。 私は6mマンならばきっと通じる物があるはずだと思っていました。しかしその期待は泡と散りました。

お手紙の要旨は以下の通りでした。

1,慣習・紳士協定なる物は自己中心的で身勝手な物である。
2,それは甘えであり、特権階級意識丸出しである。
3,電波法違反である。
4,ビーコンも電波法違反だ。
5,この状況を6mバンド愛好家はどのように感じるか考えたことがあるか?
6,DXをやらないハムはDXの邪魔をするなと言うことであり、奢りである。
7,6mのDXはワンテンだけで十分だ。
8,今後も慣習・紳士協定は守らない。ワンテンしか守らない。
9,独り善がりの慣習・紳士協定は廃めろ。全ての6m愛好者が斉しく電波を
  愉しみ、有難さを享受できる為に。


いかがお感じになるでしょうか? もちろんこのご意見に賛同する方もいるかもしれません。しかし私はとても残念に思いました。なぜこの慣習があるのか、そしてできたのかを理解していらっしゃいませんし、理解しようともされていません。何が電波法違反なのでしょうか?

私は前にも書きましたが、開局の頃教わったこの 「紳士協定」 「慣習」 は非常に合理的であり、DXerが特権階級であるとはみじんも思いません。

みんなが等しく楽しむための 

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