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今年のACAGは C7 と私にとっては初めての部門に参加いたしました。昨年は C430 に参加し一等賞を頂くことができ、次はHFかなと思ったからです。しかしハイバンドは多エレメントの方に太刀打ちできるわけがなく、かと言って80m bandでは短縮すぎてまたまたお話にならない・・・ となると 40mband かと思いました。 国内向けのコンテストですから、多エレメントのアンテナをお使いの方はそう多くはご参加ではないと思いますし、関東であればスキップしてしまう時間帯でもGWで近隣の区市郡の方とは交信ができると考えました。
目標は入賞。
初めてメジャーCONTESTで40m band部門に参加するので、勝手も分からないところがあります。仮眠はどうしようか、いつ呼びに回るんだとか。何事も勉強です。(^^)
21時ちょっとまえにシャックに入りました。入賞を目指すのであれば基本はRUNだろうということで 7014kHz付近を確保。 やはりスキップしているためバンドはスカスカです。
時報とともにコンテストがスタート。やはり関東しか呼んできません。しかも皆さん普段なら交信しないような強さです。しかし6と8にはパスがあるようです。6m bandでは絶対にしませんが、開始早々10分にして周波数を動き呼びに行きました。
一周りの後 7023kHz でCQを出していると、突然 BG2WSS がドンピシャの周波数でCQを出し始めました。「はぁ?」と思いながらもシカトしてCQ。どうせスキップしているし焦る必要もないし。暫くするといなくなりました。某国の無線局には時々こういうのがいます。
その後周波数を変えたり呼びに回ったりで、さっさと寝ました。0:16 のQSOを最後にぐっすり。 それまでの交信数はわずかに66。これは一体どうなることやら・・・ と思いましたがとにかく寝ると。
起床は 05:30 。38分から交信開始。7015kHz付近が空いていたのでRUNを開始。順調に呼ばれていきます。 しかし8時前にちょっと上に四国のキロワッターが出現。フィルターで切ろうにもどうしようもなく少し下がりました。キロワッターは無理やり出てきても周囲が避けるという感覚がお有りなのかもしれません。わかりませんか・・・ 時間をロスしても仕方ないので逃げました。上側300Hzにその局、下側200Hzには九州のクラブ局がいます。そんな環境てもその後約二時間はほぼ快調でした。下側の九州の局はカツカツいうようなことはなく、特に問題がありませんでしたが・・・・・ 突如10時前に100Hz上がってきました。もろ被りです。 当然相手側にも被っていたはず。上に出ている局がいるのも確認していたとは思うのですが・・・・ 今回はオンフレに合わせて名乗った上でQRMを伝えました。その局は他の周波数にQSYしていきました。
そんなこともありましたが、結局13:46までその周波数で走れました。朝食も昼食も取らずでしたし、尿意が13時前からあったのでもう限界だと思い休憩。トイレと昼ごはん。前日の残りのカレーライスを平らげました。休憩前までで既に431QSO。残り7時間です。
20分で休憩を終え、その後はRUNしたり呼んで回ったり。21時終了ですが20時突然バンドがOTHレーダーで・・・・ もうモチベーションは吹き飛びました。
「もういいや〜〜〜!!!!!」
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