FT8の運用ができるようになった JTDXですが、少しずつバージョンアップが続いています。
挙動に不審な点があったので作者の
UA3DJY Igor さんにメールしたところ、すぐに返事が来て新しいものをリリースしたとお知らせをいただきました。
こちらからダウンロードできます。
メールのコピー・ペーストですが
There I have changed behaviour, DX Call window will not be cleaned up for 'if operator I called answered to other operator' functionality.
Also while you will be waiting for this DX station it's 73/RR73 message will be printed in RX frequency window, so you can quickly recognize you can call this DX again.
I have checked calling CQ scenario, if you have AutoTx and AutoSeq activated, in FT8 mode JTDX will Enable TX again if you will get 'ROGER-+REPORT' message in response to your RR73 message, then JTDX will transmit RR73 message again.
Also in 18.1.0.34 I have handled in the code scenario where one can get RRR message again, now JTDX will transmit 73 message again in response. This approach will somehow align QSO schema 4+3 and QSO schema 3+3 messages.
とのことです。使ってみた感じ、だいぶ改善されてました。 かなり使い勝手が良くなってきました。
QRZ.comの Igorさんのページにも色々メッセージが載っていますが、
にもIgorさんのメッセージが掲載されています。
ドネーションを求める ICON もあります。 私は2017年の夏、JTDXのお陰でかなりのエンティティーと 6m band でQSOができました。また現在もFT8 で楽しませていただいていますので、ドネーションをしました。 ただし、ここのページのアイコンから入ったPaypalのページでは、規定でJAからの寄付はできませんので、Igorさんのアカウントへ直接ドネーションを送るようにしました。
アカウントの e-mailアドレスは、QRZ.comに掲載されているメールアドレスです。
恩恵を受けた方は是非ドネーションしてみてはいかがでしょうか?
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