2018 6m and Down コンテスト レビュー
2018-07-09



※この記事は本文の一部を「」で隠しています。全文を読むにはコチラをクリックしてください


今年も昨年と同じ場所に陣取っての運用です。

昨年 [URL]

今年もスタートはオープンなし。 JM1TDG/6 JS6RTJ JR6YAA の3局とだけQSO。これ以降はログが進みません。 開いていない時はCWです。理由は楽だからです。

時々MSでふわふわ入ってくる局をコールするものの、?すら返ってこず。23時には車内で寝ることに。 時々目が覚めたときにリグのスイッチを入れバンドが開いていないかを確認しますが・・・ 何も。

IC-7300 のスコープ画面はすぐれものです。何も入っていなくてもMSで一瞬でも信号を受信するとすーーーっと信号が流れます。 

朝は4時半過ぎに目が覚めました。モニターすると同じ様な感じです。MSで時々という感じ。君津市のJI1ACI局が聞こえます。時々バーストして信号が上がります。タイミングよく交信できて4局目。 同じ様に JM1TUY局ともQSO。 京都移動の JR4CZM/3局ともできました。

どうせ誰も呼んでこないだろうと、シートを倒してCQを垂れ流していたところ JJ1NNJ局がコールしてきてくれました。慌ててシートを戻しパドルを打ちますが、リグの上においたパドルを左手で打とうとしたら・・・ めちゃめちゃで・・・ ? だけ打ってPCに入力して対応しました。 須藤氏はしっかり聞いていたそうで 「慌てていた感がもろばれ」 とのこと。慌てました。 (^_^;)

これで7QSO。 その後はタイミングが合わずQSOには至らず。 

JA3UWB局をコールしていた時にスコープが突然賑やかに。あれれ? 突然オープンか? それともロングーバースト?  いや、これはオープン!!!! 3局ほど呼んでSSBにQSY。

ここからは「猿。」 バンバンさばきます。 13時半までの実質5時間のコンテスト開始です。

SSBではショートQSOに徹します。皆さんもそれに合わせてくださいます。どんどんと進みます。 9時50分からはCWに。 11時37分までやりましたが最後は重なり合って 「ぴーーーーーーーーーー」 状態。 これでは効率が悪いと思ってSSBに戻ります。 もっと早く戻ればよかったと後で思いました。

SSBに戻ってからはこれぞ待ってましたというものすごいパイルです。またショートに徹して進みます。このバイルがあるので6DのEs狙いの移動はやめられません。スコアだけならば自宅で出たほうが高い確率で高得点です。しかし一度経験すると病みつきになります。

12時半前からCWに戻りました。ちょっとコンディションが落ちたなと感じたためでした。落ちたというよりも開けているエリアが狭まったという表現のほうが正しいかと思います。
その後はSSB/CWを切り替えながらコンディションの終了を迎えました。

13時22分が最後のログインです。 後は7 8の既に交信した方が聞こえるだけ。 最後は JN2FCL/8 のCQがすーーーっと消えてなくなりました。

もう上がってこないと判断し、14時半で撤収開始。 荷物を発送してレンタカーを返却し空港へ。18時20分の那覇行きに乗りました。 那覇では JM1TDG須藤氏と那覇合流の JH9UJB工藤氏とともに後夜祭。 刺し身と泡盛などで盛り上がり、8月のFDの話しを。


続きを読む

[6m]
[コンテスト]
[無線関連]

コメント(全13件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット