周波数やモードはこのJT-Linker が Hamlog に送ってくれますので、リグと Hamlog のリングが切れていても問題ありません。
普段 SSB/CW の運用をするときは、 LOG窓 A を開いておけば、リグとの連携があるので周波数やモードの取り込みが可能です。 この時に同時にJTDX,WSJT-Xが立ち上がっていると、最初の画像のエラーが表示されますが、そのまま放置で大丈夫です。SSB/CWなどの運用が終わってデジタルをやる時になったら、LOG窓 B を開いてから 「Retry」 をクリックすれば JTDX,WSJT-X とのリンクが回復します。
LOG窓の切り替えは Page Up/Down でできますし、Menuの使用データ(D)からも選べます。
これで解決できるはずです。やってみてください。できないときは・・・ すみません(^_^;)
なお、JA2BQX OTA氏リリースの
JTDX-JA2BQX-thw 版 を使用すれば、Turbo Hamlog を立ち上げないでログ付けが可能なので、それを選択するのも手です。
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