ALL JA コンテスト レビュー 2022
2022-04-25



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読み物としては昨年のほうが面白いかと思います。

ALL JA コンテスト レビュー 2021

SSNの上昇に伴い、連日午後からOC方面のオープンが始まり、夜間にはME方面までのオープンが続いています。時に素晴らしいScを伴い、国内局がFT8ではよく見えています。コンテストへの期待も高まりました。
DXがオープンしていてもコンテストのときは気にしないことにしています。そうしないとどっちつかずになってしまいますので。

コンテスト当日は早起きをしました。4時前に起床です。昼寝をたっぷりしてコンテストに備えるという意味だったのですが、昼寝に失敗・・・ 1.5時間しか寝られなかったのです。かなりまずい状態でコンテストへ突入することとなってしまいました。ドリンク剤とコーヒがお友達です。

コンテスト開始1時間前から運用周波数を確保します。周辺周波数に強敵になる人がいないことを確認して50.385MHzで一般QSOを開始。コンテスト開始の少し前からは毎回アンテナを筑波山に向けます。これは筑波山からの参加者に互いに影響しないよう、「私はここにいますよ」とアピールする狙いがあります。一般QSOを進めていてそろそろと思い筑波山に向けると・・・・・
なんということでしょう!!!!! 筑波山からご参加のアクティブ・コンテスターが5KHz上にいらっしゃるではないですか!!!  これには驚きました。 アンテナを向けてはいなかったとは言え、筑波山で私の電波を認識されなかったということはないはずです。互いを知る者としては正直申し上げてこの選択はないだろうと思いました。 〓  もし私より先に運用を開始されていらしたら、私の確認ミスです。お詫びいたします。

下の画像はIC-7300のSCOPEのものです。

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わかりやすく囲ってありますが、上下にかなりの幅があり、5KHz下の私にもかなりの影響があります。彼には直接短い言葉で伝えました。彼の名誉のために書いておきますが、彼が故意に広がった電波を筑波山という大票田のど真ん中に聳える山の上から出したとは考えていません。どんなリグをどんな設定でお使いだったかは存じませんが、次のコンテストではきっと改善されると思います。コンテスターの彼にはそのスキルがあるだろうと思います。
私も430MHzの電波の質をコンテスターにご指摘いただき、対策を取らせていただきました。互いに幸せですので。(^^)

しかし中には考えられないような電波を出していらした方もいました。

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皆さんもご覧になられたと思いますが、13県にご移動でした。山の上からのテロ攻撃は勘弁していただきたいものです。

ご近所なら仕方ない面もあります。しかし・・・


結局コンテスト開始20分で私は耐えきれず1.5KHz下りました。私の下の局は16県の移動局で50.380MHzにいらしたので3.5KHz上となり、許容できる範疇かと思います。


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