マラソンコンテスト参加者が144.150MHzより下で運用するために、EME運用に混信を与えてしまっているのです。バンドプラン上は問題ありませんが、EMEerが海外との交信に144.100-144.150MHzに出てくることを知らない方が多いように思います。
注1:144.10MHzから144.20MHzまでの周波数は,外国のアマチュア局と月面反射通信に使用できる。
過去ブログにも書きましが、主催者JL3YYKサバイバル・ハムクラブが規約に「JARLコンテスト周波数」でと記載すれば全ての問題が解決されるのですが、再三の申し入れに対しても全てスルーです。参加者はすべて規約に則った運用をします。そうでないと失格ですから。事務局の回答はこの期間は我慢してほしい。 144.100-200MHzに出ないとすかすかになる。 だそうです。事務局は何も理解していません。規約が全てであり、そこに書けば皆JARLコンテスト周波数に出てくるのですから「スカスカなんてことはありえない」のです。
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