本日寝屋川で行われたJARL臨時総会に参加してきました。
恐らく多くの方が詳しいレポートをされると思いますので、簡単に。
会場に入って受付をすると、ネームプレートをもらいました。自分のコールサインを油性ペンで書き込みます。 委任された人のリストが張り出されていました。
なんとどなたがが自分に委任されてらっしゃいました。(^^;)
責任感じてしまいました。
質問者が十数人質問をしました。 最初は高校生が質問ですが、かなり打ち合わせをしている内容でした。恐らく一人で考えたものではなく、それなりの組織が関与していると感じさせる質問でした。それがいいか悪いかではなく。
またJE1CKA氏が先日の神奈川支部での事務局長の発言を突っ込んでいましたが、議長は議題とは関係がないと・・・・・ 回答は午後に回され最後の質問の後でしたが、ヤジも議事進行のため、事前に打ち合わせがあったか否かは知りませんが関西の方が大声でヤジります。ヤジは聞いていて気持ちのいいものではありません。
その他は他の方の報告にお願いするとして、採決は投票となりました。
自分は反対票を投じました。やはり草野理事がおっしゃっていたガバナンス関連には共感できるものがあったからです。私に委任してくださった方、どなたかわかりませんが反対票を投じたことを報告させていただきます。
草野理事は
ブログにて苦渋の決断について書かれています。 是非ともお読みください。
私としては、全員が賛成でシャンシャンではいけないと思いました。反対意見があったことをはっきりと残すためには、数字として記録されることが必要だと考えての投票です。
賛成票のカウント作業中、中央前列に座っていた方が何を言ったかは分かりませんが大声で怒鳴っていました。何を怒鳴っていたのでしょうかね?
結果としては 投票総数18453 賛成17917 反対531 保留5 で賛成多数で可決となりました。 仮に草野理事の委任数を反対に回しても結論は覆りません。
色々と事前に場外乱闘気味になってしまった今回の臨時総会でしたが、今後遺恨を残して欲しくありません。 「同じ趣味を持つ者同士」 ですし、 「よりよいJARLを目指す」という点では一致しているのですから。手法や意見に差こそあれ。平行線ではなくどこかに交差点を見いだせるものと信じています。
セコメントをする