泉州サバイバルコンテストの交信周波数について
2017-09-29


2mSSBのお祭り、泉州サバイバルコンテスト、私も色々な方とQSOできるので参加しています。え、この方が2mSSB?という出会いもあり毎年とても楽しみにしています。参加者も500人を超すなど運営サイドもご苦労もあると思います。

ただ残念なのはその規約に交信周波数の記載がないので、JARLバンドプランに沿う形で行われています。
毎年のこのお祭り期間中に、実は泣いている方々がいらっしゃいます。それはEME愛好家の皆さんです。
そんな事態を打開すべく、コンテストの交信にはJARLコンテスト周波数に限定する、という文言を規約に加えてはどうかと提案させていただきました。

[URL]

その回答が来たので全文を紹介させていただきます。
---------------

◎コンテスト用の周波数を設定してはいかがでしょうか?

上記のご提案について、過日泉州サバイバルハムクラブ月例役員会において協議しましたのでご連絡を差し上げます。

 

泉州サバイバルハムクラブのマラソンコンテストは30回目を超え、永年恒例の行事として定着してきました。

寒冷期へ向かう、比較的バンドが閑散とする11月に開催することで、少しでもVHS帯が賑やかになれば、また、普段VHF帯へQRVしない局も、コンテストの機会に、思わぬ遠距離交信を経験されるのも結構かと存じます

われわれ、関西のクラブ員も業務の合間を縫って、小遣いを出し合い関東への移動サービスを行なっているのも同様の思いであります。また、東海・関東各局もわざわざ関西へ移動運用に来て頂いているのも思いは同じと考えています。

毎年、500局弱の多くの局からログ提出を頂いており、多数の支持の下、暮れの風物詩として語られる「サバコン」でありたいと思います。

 


続きを読む

[アサブロ]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
 powered by ASAHIネット