記念局の目的
2021-07-31



記念局の目的ってなんでしょうか?

ある「記念すべき出来事」があり、それを記念して広くPRするために運用する。
ということではないでしょうか。そのために記念局は記念QSLを発行したり、アワードプログラムを作ったりしているのだと思います。そしてより多くの局とQSOする。というPRのための運用が求められるのだと思います。

記念局の運用には色々と気を使う部分があると聞きます。CQ DXを出すとクレームが付く。呼ぶとクレームがつく。特にDXを呼ぶと。
しかし要はさじ加減次第。多少はオーケーだと思います。


とある記念局。
HFのことは知りません。しかし6m bandの運用を拝見していると・・・ 人を押しのけすぎなのではと感じます。

御存知の通り6m bandは夏至を挟んで1ヶ月ずつ、約2ヶ月のDXシーズンがあります。北米やまれにカリブ、EUや中東、そしてアフリカ地域までオープンします。個人局にとっては貴重なシーズンです。その中でDXを呼ぶパイルにまじり、個人局を押しのけてQSOする意義は何なのでしょうか? 記念局がDXCC? VUCC? 

個人では既に終わっているから記念局でパイル混じって呼んだのでしょうか?

個人局を押しのけてまでPRしたかったんでしょうから、事後処理もしっかりしていただきたいと思います。


海外局にはBureau経由ではQSLを送れない局もいます。一方的に発行して何も調べずにBureauに送りつけるのでしょうか? いやいや、ちゃんと調べて 1 WAY でQSLを郵送してください。よろしくお願いします。


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